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【介護士必読】姿勢と抗重力筋を知って介助に役立たせよう!


皆さんは普段、姿勢を気にして生活していますか?

 

身体を効率的に動かすためには、正しい姿勢が必要で、全ての動きの基本といえます。

 

また、姿勢という言葉には『態度』『心構え』という意味もあり、姿勢を正しくすることで気が引き締まります。

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画像引用【ストレッチ

・正しい座位

皆さんは、坐骨(ざこつ)ってご存知ですか?

座る(坐る)ときにあたる骨という意味で、座ったときお尻の下に手を入れると左右に触れる骨です。

正しい座位姿勢とは簡単にいうと坐骨でしっかり体を支えるということです。

猫背になるとお尻は、前にすべり坐骨ではなく仙骨という骨で支えるようになり、褥瘡(床ずれ)の原因にもなります。

また、猫背でいると、食事のとき誤嚥(食事が食道でなく気管に誤って入ること)しやすくなる、

呼吸しづらい、首を痛める・・・など日常生活の中で、様々な困難にいたる場合があります。

 

自分の姿勢を少しずつ意識し、できる範囲で『正しい姿勢』を心がけましょう。

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画像引用【移乗・体位変換

 

・正しい立位

立っている時、筋肉はどのような働きをしているのでしょうか。
立っている時、誰でも地球の重力により体を曲げられるような力を受けます。

 

それに対抗して、体を支え続けるために筋肉・骨格が働いています。

 

正しい姿勢を維持するための筋肉を『抗重力筋(こうじゅうりょくきん)といいます。

 

『抗重力筋』は、背中(脊柱起立筋)、お腹(腹直筋)、お尻 (大臀筋)、筋太ももの前(大腿四頭筋)、ふくらはぎ(下腿三頭筋)のように、前・後に位置する筋肉のコンビネーションが、体を立たせる働きをしています。

 

 

宇宙飛行士が無重力の宇宙ステーションの生活で衰えてしまうのは、この”抗重力筋”なのです。

 

 

重力の負荷(力)に対して、人間の体は適応しているので、この重力環境が必要となります。

参考HP【姿勢と抗重力筋