【介護問題】老老介護の次は認認介護!?高まる在宅介護問題


老夫婦同士の在宅での介護生活のことを”老老介護”と言いますが、

 

今1番問題となっているのが”認認介護”と呼ばれる、認知症(予備軍も含む)の人を認知症(予備軍も含む)が介護している状況です。

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画像引用【みんなの介護

・そもそもなぜそのような状況が起きるのか?

1、在宅介護率の高さ

介護というと老人ホームのイメージが強いと思いますが、

実はそもそも在宅で介護をしている人の方が多いです!

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画像引用【厚生労働省

 

少しデータが古いのですが、圧倒的に自宅で介護を必要としている人の方が多いことがわかると思います。

その推移は年々増加傾向にあるのはみなさんご存知だと思います。

2、核家族化による高齢者の単独世帯の増加

これも以前から問題視されていましたが、高齢者だけで住んでいる世帯が増えています。

高齢者1人で住んでいるパターンも増えてきているのですが高齢の夫婦が住んでいる世帯も増加しています。

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画像引用【国立社会保障・人口問題研究所

主にこういった要因で、高齢なのに介護を家族に頼らず行っている場合が増えています。

・認知症の方の介護

認知症状が出ていると介護の難易度が一気に上がります。

特に”記憶障害”が出ると家族への負担も大きくなり在宅での介護が困難になるケースもあります。

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画像引用【厚生労働省

こちらの表にあるように軽度認知障害(MCI)人口が多いのがわかると思います。

 

認知症状は軽度ですが出始めています。日常生活に支障はないと言いますが認知症は少しずつ進行していきます。

こういった状態で介護をするとなると転倒などの危険性も増えると言えるでしょう。

 

 

・まとめ

今、在宅介護でこういった問題が露呈しています。

政府の対策もそうですが、国民一人一人が最低限の知識と問題点を明確に理解しておく必要があると思います。