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【介護士必読】介護士の労働組合とは?現場介護士の意見は届いているのだろうか?


色々なお仕事には必ずと言っていいほど労働組合があります。

ただ、果たして本当に機能しているのでしょうか?

まず、介護士の労働組合存在しているのかご存知ですか?

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画像引用【写真AC

 

 

 

・介護士の労働組合

基本的に会社内での労働組合がないところがほとんどだと思います。

大きい企業ですとある場合もありますが機能していないのがほとんどです。

企業の垣根を越えた”職業別労働組合(クラフトユニオン)”と呼ばれる組合はあり、

活動していようですが全ての介護士に対するものではありません。

会社が加入していなければ個人での加入になりますし、

加入した時の特典など目当てに入るものでもないので現場の方からするとあまり認知されていないのが現状かと思います。

・労働組合で何をするのか?

では実際に労働組合があったとしてどうなるのかというと、

一番は、職場環境の改善を求めるといった部分が重要だと思います。

例えば、

夜勤の回数が月に10日ある介護施設があるとしたら、

そこの施設の運営に対してこの労働は普通ではないということを交渉します。

これを個人でやると辞めていいよって話になってくると思いますが、集団で求めると条件を了承せざる終えない状況になります。

 

そういった意見を言う集団を”労働組合”と言います。

他にも多くの機能がありますが、まず一番は労働環境の改善だといえるでしょう。詳細はウィキペディア

・なぜ労働環境の改善が優先なのか?

給料がいくら高くても人間1人の限界ってあると思います。

実際、介護業界の離職の問題が露呈していますが、

医療、介護業界の離職率だけで見ると15.2%と平均並みの数字であることから、他の業界と比較しても群を抜いて高いわけではありません。

介護業界の離職率だけで見ても16.6%と全業種の平均が15.6%なのでそこまで高いわけではありません。

では、何が問題かというと、

勤務年数による離職率の割合です。

離職者のうち73.2%が3年未満の勤務年数

なのです。

これは若い人で介護業界にいる人たちが3年しないくらいでやめてしまっているということになります。

介護業界自体が高齢化してきているということと、

今の若い人たちが働きやすい労働環境を整備できていないということではないでしょうか?

データ参考HP【キャリラブ

 

・まとめ

これらの理由からまずは人材の定着を目指すために組合というものの動きが活発に行われるべきだと考えています。