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【介護士必読】介護士が知っていなくてはならない利用者家族の負担と”ズレ”


介護が必要になった高齢者のご家族がどういった悩みを抱え負担なのかは介護士自身も知っておく必要があります。

利用者とその家族の両方の気持ち、負担を考えられる介護士が求められています。

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画像引用【写真AC

・家族が一番最初に感じることとは

自分の家族が介護が必要な状態になった時に一番最初に感じることを考えたことがありますか?

経済的な負担や時間的な負担よりもまず先に精神的な負担です。

自分の親が歩けなくなったり、トイレに行けなかったりと家族がその人のことを思うが故の感情的な思いが大きいです。

認知症で症状がひどければ自分との思い出も忘れてしまいます。

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こういったショックな出来事を支える役割を担っているのが福祉であり介護です。

 

 

 

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・介護士と家族とのズレとは

介護士と利用者の家族とのズレが生じるケースとして”価値観のズレ”というものがあります。

利用者本人もそうなのですが、家族の価値観と介護士の価値観が合わないことによってクレームが出て人間関係の構築がますますできなくなってしまいます。

価値観の違いとは消耗品の使い方、食事の食べ方、洗濯物の干し方など多岐にわたります。本人や家族に確認し行うことは絶対なのですが、それを怠り問題になることはしばしばあります。

”介護士自身の常識=社会の常識”

ではないということです。

・精神的な負担の支えとなる人になる

介護士として利用者と関わっていくために一番大切なものは”信頼関係”だと言えるでしょう。

それは利用者の家族とも同じです。

信頼関係がなければ悩みも打ち明けないし、信頼関係がなければ希望も聞き出せないのは皆さん経験あるかと思います。

そもそも【介護士に向いている性格の人】もいるので無理にこういった考えで介護に臨めといった意味ではないのですが、

”精神的な負担の支え=信頼関係が構築できる”

これは特に福祉業界だと重要になってくるでしょう。

・まとめ

介護士の一方通行の気持ちや考え方で失敗しているケースはたくさん見てきましたが、皆さんそれでも人のことを考えているからこその行動だと思うことばかりでした。

自分本位な介護士さんは減っている一方でそういった介護士さんがいる事業所は目立って問題が起きている印象です。

考え方の意識の統一化ができれば”ズレ”が修正され

利用者、利用者家族、介護士との信頼関係が強固なものとなり働きやすくもなりえます。

【参考HP】

HOME`S介護 在宅介護で苦労した点

老人ホーム全国ネット

介護のほんねニュース

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