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【介護資格】”介護事務”の資格とは本当に必要なのか?


介護の仕事の一つに”介護事務”という職種があります。

こちら資格もあり、介護の事務をやるためのものなのですが、介護現場でこの”介護事務”の資格を持っていなくても事務の仕事をしている人がいるのをご存知でしょうか?

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画像引用【写真AC

・介護事務の仕事内容

介護事業の運営に不可欠なデスクワーク、「介護報酬請求業務」を中心に行う仕事です。

介護業務は多くの事務仕事の上に成り立っている為”介護事務”という仕事自体は確実に必要になってくることはみなさんご存知かと思います。

介護保険では、サービス費用の1割は利用者が、残りの9割を保険者が負担していますが、こうした支払い請求を行うのが、介護報酬請求というお仕事です。

・資格の分類と習得方法、費用

”介護事務”という資格は国家資格ではありません。

民間資格と呼ばれる資格です。

習得方法は民間の資格講座等で”介護事務員講座”を受講(通学、通信どちらか)で習得できます。

期間は講座によりますが最短3日から1年まで幅広くあり、平均すると3ヶ月前後の講座が一番多いかと思います。

受験しようとしている人は有名な講座学校で受講することをオススメします。

あと、費用に関してもピンキリで安いと18900円から高いと59800円と振り幅がこちらもあるためしっかり精査して選んでください。

・実はこの資格、、、。

今まで働いてきた経験上ですが、はっきり言ってこの資格だけではいらないのかなというのが率直な意見です。

介護事務の仕事のメインは”介護報酬の請求業務”ですがこちらの業務は介護士として働く上でも学べますし、特に資格があるからどうにかなるって話でもありません。

ただ未経験の方で介護業界の事務業務をやりたいという方は就職しやすいのかなって程度の資格かと思います。

どちらかというと資格よりも実務経験の方が大切で、資格を持っていなくても実務経験がある方の方が就職できますし、介護士自身が経験を積み確認の意味で資格取得する方が価値があるようです。

・”介護事務”資格の活用方法

前述でも述べたように介護士自身がキャリアアップをするための知識としての価値はあります。

例えば、施設長などになり部下に介護報酬請求業務について聞かれた時に答えるなどの場合に学ぶなど上司が資格取得していることにより安心して業務に取り組めますし、

社内でも頼られ重宝されるでしょう。

そして”介護福祉士”の資格試験や、”ケアマネージャー”の資格試験でも重複する内容はあるので勉強する価値もあります。

【関連書籍】

 

介護報酬ハンドブック(改定2015年版)
価格:939円(税込、送料無料)

 

 

【関連、参考HP】

日本医療事務協会 介護事務講座

ユーキャン 介護事務講座

【福祉資格習得】最短1ヶ月で取れる!初任者研修取得までの流れ

【介護報酬】介護報酬の請求方法と問題点をまとめてみました