【介護問題】増加する”老老介護”とは?


高齢者が高齢者を介護する「老老介護」、高齢化社会が進むに連れて社会問題化しています。

老老介護の問題点と解決策について考えてみたいと思います。

 

 

 

・老老介護とは?

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画像引用【老老介護

多くの場合,自分自身高齢化した子が,より高齢化した親を介護することを言います!

厚生労働省の調べによると、在宅介護を行っている世帯のうち、 介護する側とされる側がどちらも60歳以上という世帯は、

およそ6割にのぼるといわれています。 

・高齢者が高齢者を介護するという事態に陥ってしまう背景とは?

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画像引用【介護の本音ニュース

・核家族化

老老介護が増加している背景として、しばしば核家族化の進行が指摘されます。

 65歳以上の高齢者がいる世帯は、全国の全世帯のうち40.1%(約1926万世帯)構造別の内訳でみると、「夫婦のみ」が29.8%(約573万世帯)で最も多いです。

・他人の介入を嫌がる

「ヘルパーさんに来てもらいましょう」と勧めても、本人や介護者、介護をしない家族の拒否があったりする場合があります。

本人たちの価値観や気持ちの問題とサービスを利用するための対価支払能力の問題の2点が先立っていて、介護職が増えるだけでは解決できないといわれています!

・”老老介護”が生む負の連鎖

医療や福祉サービスを利用することに抵抗感があったり、

世間体を気にしたりしてSOSを発信できない人も多く、

閉鎖空間の為、虐待やネグレクト(介護放棄)につながりやすいといわれています。

・まとめ

解決策というよりもどれだけ家族が気を使えるかと家族がいない場合は地域のコミュニティーなどが気を使ってあげることで防げると思います。

 

できるだけオープンにして外部の助けを受け入れることが必要であることは絶対です。

 

また、家族介護や一時的ヘルプに限界がきたときのために、特養や老健などの受け入れ先の環境整備が必要です.

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【関連、参考HP】

安心介護

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